日暮里・舎人ライナーが2013年12月のダイヤ改正で大増便。2日中は6分間隔の運転に。

東京都交通局は日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正を2013年12月14日に実施すると発表しました。列車の運行本数を大幅に増やし、平日の日中は現行約7分間隔を6分間隔に、夕方から夜間約6分間隔から約5分間隔に短縮します。早朝の5～6時台に見沼代親水公園駅を発車する列車も4本増便となります。

土曜・休日は朝から夜まで運転間隔を現行の約7分から6分に短縮。深夜帯も日暮里駅を23時台に発車する列車を1本増やします。

列車本数は、平日が現行の348本より66本多い414本に、土曜・休日も現行278本より73本多い351本になります。

全体的に大幅なサービス向上といっていいでしょう。

●主な改正内容

【平日】一日の列車総数414本（現行348本）
・5時～6時台の見沼代親水公園駅発列車を4本増発します。
・10時～16時台の列車を増発します。（約7分間隔→6分間隔）
・17時～21時台の日暮里駅発列車を増発します。（約6分間隔→約5分間隔）

【土休日】一日の列車総数351本（現行278本）
・7時～22時台の列車を増発します。（約7分間隔→6分間隔）
・23時台の日暮里駅発列車を1本増発します。